榎本あつしのBLOG(人事制度の学校・評価をしない評価制度・A4一枚評価制度とABA:応用行動分析学)

人事制度や社労士やら応用行動分析学の研究やら猫やら馬やら庭やらで毎日過ごしています。

決して父親が社労士とは言わないように。

今日は行動分析学会の2日目に参加!(オンラインで)

 

大会メイン?のシンポジウムでもある、
「トヨタにみる技術の進化と行動分析」
を、雇用調整助成金の資料作りながら見ました。

 

とても楽しみでした!

 

そして・・・。

 

ふむふむ、会社の成り立ちとか、
織り方の種類とか織り機の仕組みとか、
とても勉強になりました。

 

さっすがトヨター。

 

さて、本題です。

 

決して父親が社労士とは言わないように。

 

今、高3の娘が部活の引退に合わせて、
アルバイトを探しています。

 

 

そして、履歴書の書き方とか、
面接の注意点とかを聞かれたりしています。

 

そして「気を付けることない?」みたいな話がでて、
送ったアドバイス。

 

 

「絶対に父親が社労士と言わないように。」

 

 

 

 

 

 

「絶対に。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「絶対にだ。」

 

 

 

 

だって、採用側からしたら家族に社労士がいるなんて、面倒く・・

 

 

・・・おっと、誰か来たようだ。

 

なので、今日のブログは以上で。

 

 

 

 

 

 

 

・・・ではなくて、

 

続き。

 

 

問題発言かもしれないですが、
自分が採用側だったらなあ、という本音。
(それが問題発言)

 

そう思うことと、
ブログでこのようなことを書くに至るまでには、
頭の中をめぐる「あーだよな」「こーだよね」要素がたくさんあり、
それをこのチラシの裏で書ききるには、
ちょっとスペースが足りないです。

 

あと、ですね。

 

自分の子どもだったら、
労働法がなんだ、とか、
権利がどうこうだ、とか、
損得がうんぬんだ、というよりも。

 

多くの経験をして、理不尽さも知り、
自分の楽な範囲だけではない負荷をもらって、
成長してほしいとともに、
ちゃんとお世話になる企業には貢献してほしい、
と、これも本音で思っています。
(これも問題発言?)

 

そして、様子をしっかりと、
親として観察しておく。

 

最後の責任は、
親が見る。

 

誰かのせいにはしない。

 

そう思ったりしたのでした。

 

私と妻にとっても、
子どもが企業で働くのは初体験。

 

たかがバイトですが、
これも一つ、家族のイベントなんだと実感。

 

・・・ブログのネタ切れで、
最近何かないかな、と思って出てきたのがこれでした。

 

あしからず。

 

 

本日の日課 64点(批判されるほど誰も読んでいない)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)

 

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