バラの休眠挿しにチャレンジ！

明日の日曜は忙しいです。

 

ジムやら鬼滅やら進撃やら・・・。

 

あ、仕事も頑張りましょう。

 

 

バラの休眠挿しにチャレンジ！

 

 

冬剪定した枝を使って、冬の挿し木、いわゆる「休眠挿し」にチャレンジです。

 

前回の挿し木は、夏の真っただ中にチャレンジしました。

↓

バラの挿し木にチャレンジ！（真夏）

 

15個チャレンジして・・・。

成功したのは赤玉土で挿し木したジュードジオブスキュアだけでした。

いまはすくすく育っています。

当時は時期が悪すぎた（外で30度以上が続いていた中での管理）だったので、
リベンジということで再度チャレンジです。

 

といっても、増えすぎても困りますので、
バックアップが必要な株だけでやってみます。

 

①ガブリエル
②アンブリッジローズ
③あおい
④いおり

 

ガブリエルは、やはりうちの庭でも一際存在感があり、
もう一株育てても良いですし、駄目になった時のバックアップをぜひ取っておきたい品種。

 

アンブリッジローズは、イングリッシュローズ（デビットオースチン）で人気種だったにもかかわらず、
廃盤（廃番？）になってしまっていた品種。

 

咲いた花はとてもバランスよく、香りも強く、
これもぜひバックアップしておきたい品種です。
もう手に入らなくなっていますので。

 

あおいといおりは、これも通販などではほとんど流通しておらず手に入りにくい品種。
また、株自体が小さめですので、２つぐらいあってもなんとかなるかな、
ということでやってみます。

 

夏に使った下に穴をあけたプラコップをまた使います。
根が見えてくるので、出ているかどうかわからないのを気にしないで済みます。

 

切った枝は写真撮り忘れ。
剪定のときのここから良さそうなのをピックアップ。

リキダスを入れた水で1時間ほど水揚げしようとしていたら、
出かけなくてはならなくなり、4時間ぐらい水につけておいたけれども、
まあ大丈夫ですよね。

前と同じで実験っぽくやってみたいので、
「赤玉土」「鹿沼土」「挿し木用の土」で分けてやってみます。

夏に残っていたもの。

各土にはゼオライトを入れて、根腐れ対策。

プラコップの土には先に水をかけておいて、
割りばしで穴をあけておきます。

その後、カッターでシュパッシュパッと両面を切ります。

そしておまじないルートンを付けて・・・。
（詳しくは前回の挿し木記事で）

 

あけておいた穴に優しく埋めて完了！

あおいだけは、まだ成長しきっていなく、
細い枝しか取れなかったため、2本挿しのコップがひとつ。

 

このあと室内で水を切らさないように管理していきたいと思います。

 

結果が出るのは、2か月ぐらいあと。
今回は成功率上げたいと思います。

 

本日の日課　68点（天気がいいと庭が気持ちいいね）

（日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ）

-ガーデニング, 日記