ポイント式賞与制度。
2021/11/10
大量の芋けんぴ。
すでに結構食べた後だそうです。
なんてこったい。
さて、本題です。
ポイント式賞与制度。
本日は「評価をしない評価制度」を実施している企業様と打ち合わせ。
私の不手際で時間を変更していただきました。
すみません、すみません。
「評価をしない」ので、
賞与は評価によって決めません。
では、どのように決めるのかというと、
こんな感じ。
「ポイント制賞与制度」
です。
原則、本人の給与額と業績で決まります。
頑張っている人、頑張っていない人はどうするの?
という話が出てきたりしますが、
「追加ポイント」というもので、客観的で具体的な事実があった場合に追加でポイント付与できるようにします。
ここで、「いやもっと貢献が高い人、低い人で差をつけたい」という話になるのであれば、
そこはもう「評価をしてください」になります。
しかし、その「評価をする」ということが発生すると、
適正に評価ができない限りは、もっと不満要素になる、という後戻りなのです。
被評価者の不満、評価者の負担、一気に運用がうまくいかない、
よくある評価制度に陥ってしまう可能性がでてきます。
全ての良いところどりはできない中での、
成果と育成を目的にした「評価をしない評価制度」なのです。
本日の日課 52 点(目的を大事にね)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ