ルールブックの活用方法。
菊花賞は、知り合いの経営者が出資している馬が優勝しました!
現地で口取りしていました。
うらやましいかぎり。
来週は祝賀パーティーだー!
(本当)
一方、西武は日本シリーズ出場ならず。
ぐぬぬ。
さて、本題です。
★ルールブックの活用方法。
色々なアイデアで作成できる「ルールブック」。
やはり常に携帯でき、
いつでもどんな時でも見ることが出来ることが最大の特徴です。
「浸透」や「共有」の為にフル活用していきましょう。
ここでは、その中でもどんなシーンに使うと効果的かをお伝えします。
せっかく作成したルールブックも、
完成したことで満足して、引き出しの中にしまいっぱなしでは、
それこそ就業規則と同じ、何の意味もなさないものになります。
いつでもどこでも使ってこそのルールブックです。
■朝礼や会議の前に読みあげる
読み上げた日にちを書き入れるようなページをつくっても面白いです。
■研修で使う
中途入社や新卒の研修の際に、
会社の伝えたいことを示すツールになります。
現場の管理者にとっても、すぐにOJTではなく、
一日目はこのルールブックを元に、職場でのルールを教えることが出来ます。
■定期的に試験をする
特に会社理念などに関わるルールは全社員共通の認識で徹底したいものです。
■家族にも見てもらう
これはお勧めの使い方です。
多少内容によっての部分もありますが、
休暇のルールなどは家族に安心感を与え、
社員を大事にする良い会社だと印象付けることが出来ます。
社員がその会社に定着する理由に、
「家族の意見」がとても大きな影響を与えます。
家族を味方にしていきましょう。
■その他
活用方法は、これ以外にもまだありますので、
次回にお伝えしたいと思っています。
オリジナルツールですので、
活用方法は無限大。
導入された企業からのフィードバックをいただき、
充実したオススメの活用方法を構築していきたいと思っています。
本日の日課 68点(西武、来年も主力抜けちゃうけれど頑張れ。)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ