未払い残業請求の計算。と、amazon1位再び!
発売から2か月経過した拙著「人事評価で業績を上げる!A4一枚評価制度」ですが、まだ「人事・労務管理」のカテゴリで一位になっていました!
おおー。
(結構下の方に行ったのだけれど、たまたま上がってきて、別の本がたまたま下がってきて、そのタイミングでたまたま一位になったのはナイショ)
本当にありがとうございます。
皆様のおかげで、いくつかこのテーマでセミナーもさせていただいています。
また、本日も新規でセミナーのお話をふたつ程いただきました。
クローズの団体のセミナーですので、一般でのご参加はないのですが、頑張りたいと思います。
あ、そうそう、一般でオープンの「A4一枚評価制度」セミナーは、自社で開催していますので、
ぜひこちらで。(あざとい)
https://millreef.co.jp/a4_seminar/
さて、本題です。
本日は急きょ入ってきた案件、退職した労働者からの未払い残業請求の対応で1日費やしました。
就業規則や賃金規定での要件を引っ張り出し、
2年分のタイムカードと賃金台帳とにらめっこしながら、
時間外、深夜、休日を算出しました。
サービス業ですので、深夜も多く、法定休日の勤務も結構ありました。
先方の主張の金額の計算根拠が示されていないため、
こちらで算出した金額との話し合いになるかと思います。
この業務は結構多くやっていますが、非常に後ろ向きでしんどいのです。
人材育成や業績向上に目を向けた人事評価制度の仕事の方が、やはりやっていて充実感は感じてしまいます。
もちろん、そうはいってもクライアントには重要な業務でありますので、しっかりと頑張りましょう。😄