榎本あつしのBLOG(人事制度の学校・評価をしない評価制度・A4一枚評価制度とABA:応用行動分析学)

人事制度や社労士やら応用行動分析学の研究やら猫やら馬やら庭やらで毎日過ごしています。

被評価者研修の大切さ。

 

本日は久し振りに四国出張~。

in松山。

普段は出張でもコンビニご飯か牛丼チェーンで済ませる夕食ですが、
今回は一人ではなかったので繰り出しました。

 

お造り~。身厚すぎ。(@_@)

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鯛めし~。

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一番人気のブリ潮焼き~。

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ごちそうさまでした。m(_ _)m

で、宿で晩酌。

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明日は一日、現場インタビューです。
久々ですが、頑張ります。

 

さて、本日の本題です。

今日は「被評価者研修」を取り上げます。

 

被評価者研修のススメ

 

評価者研修?考課者訓練?

 

どちらも良いネーミングではないね~。

ちょっと古臭いというか。
あと、「評価」って言葉自体に抵抗感を感じる人もいるかもです。

 

まあ、それはともかく。

 

先日とある企業様に提案し、
やらせていただいた被評価者(評価をうける方)研修のお話です。

 

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「被評価者」って言葉もやはりイマイチかもですが。

 

で、個人的にこの「被評価者研修」って、
とても重要で効果があると感じています。

 

やるとやらないとでは大違い。

 

私は次のようなことをよくやっています。

 

被評価者研修の中身

・なんのために人事評価をやっているのか

・メッセージとしての期待人材像

・会社の目標と目指す方向

・目標設定のやり方

・評価基準の目線合わせ

・自己成長へのつなげ方

・会社に評価されるために

 

上記のようなことをしっかり伝え、
ワークで練習してもらいます。

 

本当に効果大きいです。

上司だけでは(評価者研修を受けているとはいえ)、
なかなか上記のようなことを部下に伝えきることはできません。

人事評価はあくまでツールですので、
これをどのように使うと効果が出るのかは、
両者ともに理解し身に付けておくべきことなんですね。

 

1.知識を知り
   ↓
2.練習をして
   ↓
3.実践をして
   ↓
4.良い悪いをチェックして
   ↓
5.復習をする

 

普段の仕事も、人事評価も、その他何でも、これで「慣れて」いくのです。

 

被評価者研修は本当にやるべき!

おすすめです。

(だれかよいネーミング考えて)

 

 

 

 

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本日の日課 40点 (ほら、出張中だし。。。)

(日課とは、私のオリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)

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