評価制度の運用・研修 パーフェクトガイドが労政時報様で紹介されました。
2023/01/26
明日はなかなかジェットコースターな一日。
朝、事務所にて労働相談の後、千葉に移動。
企業の人事評価運用サポートで研修を実施。
その後、共同で開催する「ランチェスター」セミナー。
それぞれ移動時間がギリギリですので、
頑張らねば、です。
最後のランチェスターセミナーは、
開催側ではありますが、講師の佐藤先生の話が聞けるを楽しみにしています。
↓
https://millreef.co.jp/lanchester/
さて、本題です。
評価制度の運用・研修 パーフェクトガイドが労政時報様で紹介されました。
ありがたや!!!
と、いうわけで、拙著「評価制度の運用・研修パーフェクトガイド」が、
労政時報様(WEB)で紹介されました!
また、これが本当に中身を読んでくれていて、
とても言いたいことを的確に言ってくれているのです。
もう嬉しくて嬉しくて。
ちょこっと紹介させていただきます!
■ 人事評価制度における"運用の大事さ"は、多くの人事が理解していることだろう。いかに素晴らしい制度をつくろうとも、運用がうまくいかなければ、人事評価の本来の目的(人材育成やモチベーション、業績の向上など)を達成することはできない。実際、制度が形骸化してしまうなど運用面での課題を抱える企業も多い中、本書は、人事評価制度の運用ノウハウとそれを支える研修の手法に特化した一冊である。
■ 人事評価制度の運用ノウハウについては、「期初」「期中」「期末」「一次評価からフィードバック面談」という4ステップで解説する。例えば、期初に行う目標設定におけるゴールとプロセスの考え方や、使いがちだが使うべきではない「NGワード」の列記、期中のコミュニケーションで活用できる「サポートシート」の紹介といった実践的な内容が数多く示されており、参考となるだろう。フィードバック面談のパートにおいて、具体的な被評価者への伝え方やコーチングスキルなど、現場で使える技が紹介されている点もありがたい。また、後半では、評価者研修として「目標管理研修(期初)」「マネジメント研修(期中)」「評価実施時の研修(期末)」を進める上での、すぐに使える研修資料等(ダウンロード可能)とともに実践の方法が解説されており、本書の"ウリ"の一つとなっている。
■ 人事評価は、現場の管理職から「重要度は高いものの緊急度は低い」と認識されてしまい、後回しにされることも多いのではないだろうか。この点について本書は、あらかじめ1年間のスケジュールを決めることを提案する。スケジュールの設定に当たっては、"2週間以内"などの「期日型」ではなく、具体的な日時を指定する「その場型」が有効と指摘している。こうした現場の悩みに寄り添い、形骸化した人事評価制度を生き返らせることを目指す本書を、ぜひ多くの企業で活用していただきたい。
労政時報様のリンクはこちらから。
↓
https://www.rosei.jp/readers/article/84020
さあ、この素晴らしい解説を読んでいただき、
ちょっと手に取ってみたいなー、という方は買ってみてね。
本日の日課 52点()
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)