評価項目のブラッシュアップ。
お。
「科博」から封筒が来ました!
クラウドファンディングの寄付金控除の証明でした。
9億も集まったらしいですね。
わが家も図鑑を申し込みました。
何回か行ったことありますが、本当楽しい場所。
活動も維持もお金かかると思いますが、頑張ってほしいです。
さて、本題です。
評価項目のブラッシュアップ。
最近、いくつかのお客様で出ている「評価項目のブラッシュアップ」。
評価シートの評価項目を、必ず一年に一回見直すことを勧めています。
見直した結果、昨年と同じでよいのでは、となればそれでOKです。
人事評価を「人材育成」の目的で行っているのであれば、評価シートの項目が同じままでは点数が高くなっていくはずです。(相対評価をしていなければ)
そして、よりレベルの高い成長へ項目を変えていく必要が出てくるはずです。
また、世の中のスピードは速く、仕事をするのに求められるスキルもどんどん変わってくるのです。
それに合わせて、評価項目も見直していかなければいけません。
10年以上も同じ評価シートを使っている会社があったとして、
「毎年、点数ってあがっているのですか?」
と聞いたところ、
「いえ、毎年だいたい同じ点数です」
と回答することに、疑問を感じられないといけません。
下記は、中小企業白書の調査データです。
どうしても「ほったらかし」になりがちな評価制度の運用。
年間スケジュールで必ず「ブラッシュアップの日」を設けることが大事なのです。
A4一枚マスタープログラム、2月7日or2月10日スタートで募集受付中
https://millreef.co.jp/class202402/
ハラスメント対策研修講師の第6期募集中!1/20・1/27開催
https://harassment-rma.jp/course/traning/
「5分でできる行動科学に基づく組織パフォーマンス診断」
https://j-aba.com/assessment/
ぜひお試しください。
本日の日課 52点(大事だよ~♪)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)