本日のメルマガはこんな感じでした。
2024/01/25
ニウォーウ??
って、なんだと思ったら、これでした。
さて、本題です。
本日のメルマガはこんな感じでした。
今年になってから、何とか10日に1日ぐらいはメールマガジンを配信できています。
去年は年間で指折りできるぐらいしか配信できなかったので、雲泥の差。
迷惑にならない程度に継続してお送りしようと思っています。
それなりに文章作るので、結構めんどくさい 校正なども含め、そこそこ手間暇かけてやっております。
で!
今回みたいな感じで、使いまわし 再度ブログにて情報をお届けしようということにしました!
せっかく作ったものなのでこちらでも使いまわし 見ていただこうかと思った次第です。
本日はこんな感じでした。
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★3つの評価項目の性質の違いを知っていますか【
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弊社で評価制度を行う場合は、
フレームはあまりいじらずに中身を変える、という感じですね。
賃金の金額はもちろん変わりますし、
その中で、フレーム、
それが「3つの評価項目」の数なのです。
「3つの評価項目」とは、
1. 成果評価
2. スキル評価
3. 姿勢評価
の3つのことを指しています。
弊社のA4一枚評価制度のパッケージでは「成果評価3つ」「
この3つは、
それは、そこに大きな性質の違いがあるからです。
まずはこの「3つの評価項目」の性質の違いを知りましょう。
そして、自身の会社にはこの中の何を重視するべきなのかを、
【3つの評価項目の性質の違い】
このうち、成果は期末時点の達成度を評価し、
スキルと姿勢は混同しがちですが、
ここから評価の仕方も変わってきます。
スキルは期末でどれくらい引きあがったかを見て、
このような3つの評価項目の性質の違いから、
ここがセミカスタマイズのポイントです。
会社が何を目指すために、評価制度を入れるのか。
とにかく業績を上げたいのか。
人材育成をして強い組織にしたいのか。
良い社内風土を醸成していきたいのか。
これは、会社自体でそれぞれ違うとともに、
まず3年は社内風土。
それが目指すものになってきたら、人材育成。
その基礎が出来上がってきた段階で皆で成果を出していく。
なので、スタート時は成果は1項目、スキルは5項目、
目的に近づいてきたらこの構成を変えていきましょう。
順番が変わることもあれば、この項目自体いらない、
何を目的に評価制度を使うのか、そして今はどのステージなのか。
それに応じて変えていくことで、形骸化せず「生きた評価制度」
今の貴社の評価制度、
ぜひ、ちょっとチェックしてみてください。
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★編集後記
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娘がちょうど就職活動中で、
娘「ここ初任給26万だって。高くない?」
私「固定残業45時間って書いてあるね」
娘「どういうこと?」
採用難の時代、いろいろな企業が工夫をして求人をだしています。
その条件や内容に関して、仕事柄、
多少のアドバイスはしますが、
あ、ただ一言だけ。
私「父親が社労士と言わない方がいいよ。
娘「ふーん」
メルマガは以上です!
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ぜひお試しください。
本日の日課 76点(よしこれでブログネタバリエーションが増えた)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)