「被」評価者研修はとても効果あり。
2018/02/16
スポーツ観戦大好きなんですよ。なんでも。
平昌なので、
時差がないから夜みられるのはいいですよね。
日本選手、みんな頑張っているので、本当に応援したいのです。
まあ、でも!
仕事が第一!
どんなに観たくても仕事中は、仕事に専念。
公私混同禁止。
決して、TVを設置して映しながら仕事なんてしません。
絶対に。
絶対にだ!
(頑張れ羽生くん)
さて、本題です。
「被」評価者研修はとても効果あり。
今日は、業界団体向けの研修の講師を務めてきました。
内容は、「被」評価者研修です。
評価者研修(考課者訓練)は、比較的多くやっている企業もあるかと思います。
一般社員(被評価者)に、外部が研修するということはほとんどないでしょう。
でも、たまーに、一般社員向けにも人事評価の研修をやってほしい、
というご依頼があります。
今回も、前回の評価者研修が好評だったこともあり、
ご依頼いただたいた次第です。
で!
この一般社員向けの「被」評価者研修、
本当に効果があることを感じています。
人事評価を受ける側が、
・人事評価を何のためにやっているのか
・目標設定をどうつくるか
・自己成長にどのようにつなげるか
・成果に向けてどう取り組むか
・上司のサポートをどう引き出すか
・自身の課題をどう捉えて次に活かすか
これらを理解し、知り、スキルとして身に付けていくと、
人事評価の効果は大きく良い方に変わっていきます。
研修で知識を伝え、練習をしてもらい、
実践につなげます。
人事評価制度という手段を使って、
どれだけ自己成長につなげて、しっかり会社から評価を受けるスキルです。
管理職に比べ、どうしても人数が多いので、
外部研修をたくさんやるのは難しいかもしれませんが、
「被」評価者研修は本当におススメなのです。
本日の日課 66点(社内でやれるようになると良いよね)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)