働き方改革の特効薬は「人事評価制度」。
2019/04/23
本日は、昨年度末から携わらせていただいているお客様と、
ご紹介いただいた会計事務所様と懇親会でした。
以前に勤めていた会社のお店だそうで、
御馳走になってしまいました。
料理のレベルがすごく高く、写真に撮りませんでしたが、
その場でチーズを削ってつくるシーザーサラダも格別でした!
ありがとうございました。m(_ _)m
ダイエットは明日から。
さて、本題です。
働き方改革の特効薬は「人事評価制度」。
その懇親会の前は、
会計事務所に関する様々なサポート行っている、
エッサム様主催にて、セミナー講師を務めてまいりました。
エッサム様が会計事務所向けに扱っている、
人事評価制度システム「人財クラウド」ですが、弊社で監修させていただいております。
コスト的にも、かなりおすすめですので、
会計事務所限定ではありますが、ぜひご検討いただければ幸いです。
エッサム様でのセミナーのテーマは、「働き方改革」と「人事制度」です。
働き方改革は、
・労働時間(残業時間)の上限規制
・勤務間インターバル制度
・年5日の年次有給休暇の取得義務
・月60時間超の割増率の引き上げ
・フレックスタイム制の拡充
・高度プロフェッショナル制度の新設
・同一労働同一賃金
などの法改正があり、
いわゆる、「生産性の向上」が求められています。
労働時間を減らし、休暇を増やしていく中で、
企業は生産を維持していかなければいけないわけです。
その一つの方法として、
「人事評価制度」の導入はとても効果的であるということ。
・会社の業績を引き上げることができる
・社員の人材育成を実現することができる
・社員の動機づけを図ることができる
・管理職のマネジメント能力を伸ばすことができる
・同一労働同一賃金に対応できる
人事評価制度を導入して、
しっかりと機能させることにより、上記のような効果をもたらすことができます。
まさしく、「働き方改革」の特効薬なのです。
「しっかりと機能させる」ことがとても重要。
そのためには、シンプルで運用重視の人事評価制度を構築していく必要があります。
上記の会計事務所向けの「人財クラウド」。
弊社のサービス商品である「A4一枚評価制度」は、
まさしく、そのシンプルで運用重視の人事評価制度です。
「働き方改革」をきっかけとしてとらえ、
これらを導入してみてはいかがでしょうか。
・・・最後、宣伝で終わりました。
うーん、さりげなくない。(反省)
本日の日課 60点(働き方改革がテーマだと、本当にご参加者が多くなりますね。自社でも今更ですがやろうかな。)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。