評価制度で一番超えられない課題。
明日、19日は全国の社労士の方が固唾をのんで見守る日(使い方あってる?)ですね。
計画届どうなるのか。
その場合の5%ってどうなるのか。
今現在、ちょうど給与計算を行っている企業も多いので、
即時の判断と対応が求められますね。
それはそうと、今日も2件ほどオンラインで打ち合わせだったのですが、
自分の髪の毛のボサボサ感がお恥ずかしい限りで・・・。
ずっと切りに行っていないので、
大変な感じです。
明日こそ行こう!
さて、本題です。
評価制度で一番超えられない課題。
規模が大きかろうが、
小さかろうが、
一番超えられない大きな課題、
それはどこも共通して「あれ」です。
「A4一枚評価制度」という形で、
シンプルで運用重視のサービスを弊社も構築していますが、
それでも必ず突き当たる壁です。
さて、「あれ」とは何でしょうか。
シンキングタイムです。
「あれ」とは・・・。
・・・
・・・
・・・
・・・
「あれ」とは「That」です。
(しらける)
うそです。
(さらにしらける)
本当は・・・
・・・
・・・
「あれ」とは、「評価者」のこと。
とにかく、どの企業であっても、
この「評価者」が課題なのです。
評価者といっても、実際の誰が、ということではなく、
単語としての評価者、ということです。
(ちょっと何言っているかわからない)
評価の目的をどんなに大事にしていても、
「評価者」がそれを伝えられない。
伝えるにしても、評価者間でのばらつきが大きく、
それが不満要素となります。
評価者の価値基準によって、
同じ人を評価しても評価結果は変わってしまいます。
そうならないように、評価基準の作成の工夫や、
項目数を減らしてのシンプル化、
評価エラーを起こさないような研修をやってはいきます。
しかし、どんなにやっていったとしても、
どこまでも解消できない課題なのです。
そこにどれだけの労力と時間を費やしていくのか。
この「評価者」という課題を解消するためには、
いったいどうしたらいいのか。
それを考えに考えて、
ある一つの解にたどり着いたのです。
そもそも、なんのために人事評価制度を行うのか。
それが、人材育成と業績向上ならば・・・。
続きは次回以降、お伝えいたします。
(次回とは言っていない)
本日の日課 52点(文にまとめられるようになったら書きたいと思っています)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)