A4一枚評価制度と組織のためのABA(応用行動分析学)

社労士やら人事コンサルやら行動分析の研究やら猫やら馬やらで毎日過ごしています。

「成果」と「スキル」と「姿勢」評価。

2020/09/10

名刺が出来上がってきたのですが、
ロゴと同じ色データで作成したできあがりが、
イラレで見ているモニターのと、かなりイメージと違う色で出来上がってきまして・・・。

 

 

私の顔色の悪いさえない写真と相まって、
なんだかお葬式みたいな感じになってしまったので、
作り直します。。。

 

職員も含めて全員分、トホホでござる()

 

さて、本題です。

 

「成果」と「スキル」と「姿勢」評価。

 

昨日に引き続き、
「A4一枚評価制度」の評価シートの記載の項目の件です。

 

今日のお客様との打ち合わせでも、
ちょっと話が出ましたので、よし今日のブログにしようと思いつき、
ブログにしました。

 

評価シートは、主に3つの項目で構成されています。

 

 

「成果」「スキル」「姿勢」は、
それぞれ「性質」が異なります。

 

「成果」は、短期的業績につながります。

 

運の要素や外部要因に左右されるもので、
「達成」するかどうかが重要です。

 

たとえ、運だけで成果になったとしても、
数字としてその期の会社に貢献しているので、
その期の業績からの「一時金・賞与」に反映させます。

 

逆にどんなに頑張ったとしても、
運や外部要因で成果が出ないことも往々にしてあります。

 

それは組織の成果への貢献は、実際に出てきたいないことになりますので、
ここの評価はあくまで達成度として、低くなります。
一時金・賞与が低くなるのも仕方なし。

 

その頑張ったという事実は、
他の2つでちゃんと評価します。

 

「スキル」は、長期的な会社の成長、底力につながっていくもの。

 

なので、「給与」「昇格」に反映させます。
ここは賞与のようなその期の一時金ではなく、
今後も続いていく給与・ポジションにてしっかりと反映し、
長期的な会社に必要な人材、そのスキルを部下や周りに教えられるようにしていきます。

 

最後に「姿勢」。

 

これは、組織の「風土」につながっていくものです。
やはり、長期的な影響を与えるものですので、
「給与」「昇格」などに反映すべきものでしょう。

 

「スキル」と違うところは何か。

 

それは「スキル」は知識、経験、練習、実践などによる「習熟」が必要なもの、
「姿勢」はそうではないもの、です。

 

AさんとBさんがいて、「提案書つくっておいて」という指示を出し、
Aさんは作れるけれど、Bさんは作れない、と差が出るのが「スキル」です。

 

一方「姿勢」は、やろうと思えばAさんもBさんもできること。

 

「困っている人がいたら、声をかけて」

 

という指示に、やればどちらもできることでも、
普段からやっている人と、やっていない人がでるのが「姿勢」です。

積極性、チームワーク、あきらめない、などの項目になってきます。

 

このように「成果」「スキル」「姿勢」は、
それぞれ性質の違う評価項目です。

 

いまの組織には、何が必要で、何を求めて、
どんな段階のステージなのか。

 

それらを考えて、
これらの数のバランスや重要度などを決めていく必要があるのです。

 

 

本日の日課 68点(よし、真面目なブログ)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)



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