賃金制度のシミュレーション。
2022/04/12
ちょっと打ち合わせが続き、
処理能力がモトローラ68000程度(X68000のあれね)な私はヘロヘロっす。
あ、「ヘロヘロっす」というのは、
ウゴウゴルーガのパンチくんの感じで言ってください。
(…誰もわからない)
さて、本題です。
賃金制度のシミュレーション。
今日の打ち合わせの3件目は、
いま人事制度の改定に取り組んでいる企業様とのオンライン打ち合わせでした。
今日の工程は、
前回までで決めた範囲給の上限・下限に合わせて、
新しい基本給・手当に今の制度から移行するシミュレーションを行いました。
多くの企業が年功的な要素によって、
今現在の仕事・役割と比べて、高すぎたり低すぎた利している状態であることが多く、
これを是正するのが制度改定の大きな目的だったりします。
で、今回もそこに一苦労。
基本給が退職金と絡んでいることも、
そこを複雑化させる要素となってします。
エクセルの関数を駆使して、
何度も何度もシミュレーション。
きれいにバチッと決まることはないのですが、
可能な限りの適正化を図り、手当額や構成を決めていきます。
企業様の数字が入っていますので、
ブログでそのシミュレーションをUPできませんが、
代わりにイメージ図。
(イメージです)
本日の日課 56点(エクセルは本当に優秀)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)