評価の期間と支給・改定時期って結構難しい。
2022/07/16
「肉寿司食べに行きたい」と娘。
「肉寿司??」と私。
「え!肉寿司知らないの??」と娘。
「あ、ああ、あれね。昔はよく食べていたよ」
と、わが家恒例の謎会話をした後、
肉寿司を検索。
その言葉からどんなものかはわかりましたが、
実は知らなかった肉寿司。調べるとたくさんお店が出てきました。
へえ。
と、いうわけで食べてきました。
さて、本題です。
今日は午前中3時間、午後は4時間半にわたり、人事制度の構築の打合せを2社様行いました。
しゃべりすぎて、ちょっと疲労気味。
で、両方の会社とも検討になったのが、いつからいつまでを評価期間にして、その結果を反映するのをいつするのか、などです。
(サンプル)
A4一枚評価制度では、本人評価から最終評価までを一週間ぐらいで完了するやり方を推奨していますが、
大抵の会社では2か月ぐらいかかってしまっています。
4月~3月の評価がゴールデンウィーク明けに決定し、そこからだと昇格や給与改定はどうするのか・・・。
目標管理を行うが、決算期に合わせるべきなのか、賞与に合わせるべきなのか・・・。
新たに導入する企業、いまのやり方から変えたい企業などに、
このスケジュールをうまく設定することが、案外悩ましいことだったりします。
今回の企業様では、給与改定日を変更することで、うまく回りそうな形に決まりました。
よかったです。
本日の日課 60点(でも肉鍋が一番おいしかったです)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)