コンサルティングメニューの再構築。
消せるボールペンって、今あるじゃあないですか。
パイロットさんのフリクションとか、
三菱さんのユニボールとか。
ちょうどいま、
人事評価制度の運用サポートをやっている企業様の、
従業員の個人目標の添削を赤ペン先生になってやっているのですが、
このボールペン(赤)が本当に便利。
間違えても消せる、赤字のペンは本当にありがたい。
さて、本題です。
★コンサルティングメニューの再構築。
いままで、弊社(株式会社MillReef)と、
併設の社団法人(一般社団法人日本ABAマネジメント協会)では、
主に、人事評価制度の構築と研修業務をメインにしてきました。
その中で、
企業の人事の悩み相談的な業務も行ってきました。
遅刻が多い、自発的でない、トラブルを起こす・・・等々。
その場その場でアドバイスをしたり、
ルールを作ったり、などの提案や実施を行ってやってきた、
職場の風土改善、従業員のパフォーマンス向上を、
体系建てを行って、コンサルティングメニューの作成に取り組んでいきます。
上記のような、企業で多い悩みに、
私たちができることは、
やはり「行動を変える」こと。
やり方は、ベースになっているABA(応用行動分析学)を用いますが、
そこを大きく打ち出すことはせず、
「社員の行動を変える」ことを成果としてコミット(聞いたことある言い方ですね)して、
コンサルティングを行っていきます。
・見える行動(増えた、減ったがデータとなる)
・測れる向上(組織の成果が数字として分かる)
この二つを必ず出すこと。
そして、
・一人だけを変えるのではなく、組織の対象者全員を変える
・一時的ではなく、持続する環境を作る
これらが、ABA(応用行動分析学)を使う、
私たちだからこそできるコンサルティングだと思っています。
年内に打ち出せるように、体型建てたパッケージングを構築し、
HPや資料などの作成に取り組んでいきます。
なんだか、ただ語っているだけの文章になってしまいましたが、
日曜日ですので、ご容赦ください。
今回の話は、
あまり向上心のない私(そんなこと言ってはいけない)では、
自分からやっていこうとは思いません。
今のままでも特に・・・。
と、ダメな人間のモデルのような私です。
でも、そのように自分を客観的に見られるのは、
いいことと勝手に捉えています。
今回、社員より、きっかけをもらったのです。
このようなコンサルをやっていきましょう、と。
そのきっかけがあり、
自分の行動に現れてくるのです。
次は、しっかりと行動し、
やったことの成功を体験し、
定着化させていく。
行動変容のやり方と考え方は同じなのです。
本日の日課 52点(手書きと入力、どちらがいいのかなあ(添削))
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)