幻のスタリオン4WDターボ。
2024/03/10
本日は午後4時間(結果的に5時間)の評価者研修でした。
11名の一次評価者が集まってのワーク実施。
ここはアプリを使っての導入ですので、その画面にて説明も。
研修後、どのように運用するかを自然発生的に皆で議論。
社長も交え、どのようにフィードバックするか、サポートシートの運用をするかなど、活発に話し合いがありました。
それで一時間オーバー。
皆が前向きにやって行こう、ということでとても充実した時間でした。
さて、本題です。土曜日ですので私生活が本題で。
幻のスタリオン4WDターボ。
私の少ない趣味の一つに車があります。
最近は全くですが。
で、ちょっとネットにてこのミニカーをゲット。
そう「三菱スタリオン4WDターボ」です。
このマシン、WRC(世界ラリー選手権)のグループBに参戦すべく開発されていたのですが、デビュー直前になってこのグループBがなくなってしまったのです。
グループBはあまりにも軽量・大パワーのモンスターマシンばかりになり、大きな事故があったために制限がかかったのでした。
そんな悲運のスタリオン4WDターボですが、これが後にWRCで大活躍するランサーエボリューションの礎になったといわれています。
ちなみに私は当時インプレッサの方を応援していましたが。
で!
この幻のスタリオン4WDを主人公が乗って峠を走るという、
どこまでマニアックで誰が読むのかという漫画があります。
「SS」という漫画です。
インプレッサWRCと勝負していたりもします。
あ、なんでこの車が好きかというと、自分でお金貯めて初めて買った車がこのスタリオンのGSR-VRという市販車なのです。
こちらのミニカーの方。
リトラクタブルヘッドライトとブリスターフェンダーが格好良すぎ。
SOHC4気筒で2600ccというマシンでした。トルクすごいです。
FRですので後輪滑りまくりです。
当時でももう生産していない少し古い車でしたので、全国探して中古で手に入れました。
乗っていて楽しかったです。
妻に「この車覚えている?」と聞いたら、
「なんか車内がスイッチだらけでメカメカしていた記憶が」とのこと。
確かに、このころの車はやたら運転席回りにスイッチ多いのが流行っていたのです。
さすがにもう手にすることはないかなあ、と思いつつも、ちょっと欲しいなあと思ったりしています。
A4一枚評価制度セミナー2024年版 2024年3月28日(木) 15時~16時
https://millreef.co.jp/a4sytem2024/
評価制度の運用・研修ポイントセミナー 2024年3月28日(木) 16時30分~17時30分
https://millreef.co.jp/operation_training/
「5分でできる行動科学に基づく組織パフォーマンス診断」
https://j-aba.com/assessment/
ぜひお試しください。
本日の日課 72点(私が乗った車シリーズ、次回はランティスをご紹介します)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かは恥ずかしいのでナイショ。)