成長には適切な負荷が必要。
昨日は、勝利に浮かれて調子に乗ったブログですみませんでした。
ブログを読んでいただいている方の98%は、
興味のない話題でした。
よく、ブログを書くのなら、
ちゃんと読み手に有益なものを発信しないと意味ないよ、
といろいろな人から言われた気がします。
その通りです。
他のブログかチラシの裏でやれっ、って感じですよね。(やっているのはナイショ)
さて、本題です。
成長には適切な負荷が必要。
まあ、日曜日ですので。
でも、多少は人材育成やABAにも関連するのかな、と。
いま、妻と娘が寝る前に「スロトレ」というものをやっています。
スローな動きで、筋肉に負荷をかけて、
短い時間でも、できるだけ効果があるようにする方法らしいです。
実は、私もこの「スロトレ」には、6~7年前ぐらいにハマっていて、
そのときは多少引き締まった体をしていたものでした。(遠い目)
何事も、成長するためには、いまの楽な状態よりも少し上の負荷をかけることが必要なんだと思っています。
わかっている人に言わせれば、
「何を当たり前のことを」と言われるかもしれませんが、
ついつい楽な方に安住してしまう私。
楽な方は、その時点では居心地いいかもしれませんが、
その先の自分自身の器の大きさは変わらないままなのです。
筋肉だけに限らず、勉強や仕事でも、
いま楽にできるものから、少し負荷がかかるレベルのものにして、
その負荷に対応できるようになることで、成長をしていくものなんだと思います。
その負荷が大きければ大きいほど、
速く強く鍛えられる。
でも、大きすぎて対応できずに壊れてしまうこともある。
小さすぎる負荷だと、ゆっくりゆっくり、少しづつ成長していく。
負荷がないと成長しない。
何事も、「適切」っていうのが大事なのでしょうね。
本日の日課 60点(「適切」ってことには切り込まないので中途半端な記事だこと。)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)