一番最初に作った14年前のルールブック。

とにかく乗ってくる。

 

足の上に。

いまふと思いつきましが、椅子の上でもソファの上でも、私いつもあぐら書いていることが多いのです。

 

だからか・・・

 

 

さて、本題です。

 

一番最初に作った14年前のルールブック。

 

本日は是正報告で労基に行ったり、運用サポート中の評価制度のミーティングしたり、執行役員制度やポイント制退職金の相談をしたりしていましたが、
最後にルールブックの作成コンサルをやっている方たちとのミーティングがありました。

 

その際に、取り上げたのが私が14年ほど前に今の形でつくった最初のルールブック。

 

 

社員手帳、というタイトルでした。

なんと、全94ページ。

 

イラストもないテキストだけ。
手作り感満載です。

 

で、日付見てみると2か月ちょっとで作成していたようでした。

 

当時の見積り見てみると、とにかくこのようなものを作ってみたかったこともあり、かなりリーズナブルな金額でやっていたようです。

 

ちなみにこの会社、これを作った時には10名にならないぐらいの企業でしたが、
いまでは100名近くまで成長し、グループ会社も複数できるほど大きくなっています。

 

ルールブックの成果？

 

と、言いたいところですが、このルールブックにたくさんかかれているように、社長の戦略が素晴らしかったのと、それをしっかりと社員に伝えていっていたからかと思います。

 

今日のミーティングでこれを取り上げたことで、私もなんだか初心に戻れたような気がしました。

 

初心に戻れたから、何か良いことがあるわけではないのですが、ちょっと懐かしさに浸ったのでした。

 

 

本日の日課　80点（日課は良いが仕事もね）
（日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ）

-会社ルールブック