東京プロゼミ23期様で講師を務めました。
2020/02/09
私ぐらいに「ぼっちスキル」が高まると、
たとえ講師の立場であろうと、集団に入ることができず、
ひとりになります。
お昼食べに移動ですが、
うまく入れず、後ろついていってます。
寂しくないよ、迷惑かけないからいいのだよ。(涙)
さて、本題です。
東京プロゼミ23期様で講師を務めました。
と、いうわけで、今回お声をかけていただき、
有名な「プロゼミ」の講師の一人として話す機会をいただきました!
「プロゼミ」とは、開業したてや、これから開業しようという方たちの勉強の場で、
先駆者の先生方が、それぞれのノウハウなどを講義したりしています。
こんな感じ。
↓
今回、私は「ブランディング」というテーマで、
3時間ほどお話をさせていただきました。
(似つかわしいかどうかはともかく、依頼を受けたらやる)
で、自分がやっている仕事の話や、
どのように周りへの認知度を上げてきたか、
ターニングポイントとなったのはどんなことか、
など話させていただきました。
どこまでご参考になるかどうか、ではありますが、
社会人になってから今現在に至るまで、どのような人生を送ってきたかも、
お話しさせていただきました。
そのときの写真がこれ。
(吉岡さん、写真ありがとうございます)
実はこの写真、様々なお客様も見る可能性のあるこのブログで、
ちょっとゾッとするものが映っております。
お分かりいただけただろうか。
実績や経歴が、
依頼を受けるための大きな要素になる業種です。
名の知れた有名な企業出ていませんし、
学校もハーバードでもスタンフォードでもありません。
26年前ですので、
当時はフリーターなどという言葉もなく、
ただの「未就職者」です。
今はまだしも、最初のころはお客様から選んでもらう際に、
「どの企業でどのくらいやっていたのか」
ということは、よく確認され、
そのたびに恥ずかしい思いと、会ってもらえず機会に至らない、
とうことを何回か経験しました。
悔しいとともに、
そこで判断されるのなら、仕方ないという開き直りもありました。
人に言える経歴を持っている人は、もちろん武器になります。
でもそうではなく、このスタートでも、まあなんとかやっていけるということで、
同じような仲間の方に、勇気をもってもらえれば、多少はお役に立てたのかな、
と勝手に納得しています。
本日の日課 60点(強く生きていこう)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)