ポイント制の良さ。
2021/01/06
今日から仕事始め!
で!
すでにバテバテです。うーむ、体力不足。
そんな私に、社労士仲間の小池さんより、いただきもの!
なんと、自家製のキムチとチョコレートケーキ!!
ありがたくいただきますー。(感涙)
さて、本題です。
ポイント制の良さ。
A4一枚評価制度でも、
A4一枚賃金制度でも、
評価をしない評価制度でも。
あ、あと退職金制度も。
さまざまなところで「ポイント制」を活用しています。
(写真はイメージです)
昇給時に、等級や評価でポイント獲得。
賞与の算定に、基本給+評価でポイント獲得。
パフォーマンス・レコーディングの際に、
イベントでポイント獲得。
もともとの評価項目にはない頑張りがあったら、
「頑張ったポイント」を追加で獲得。
「お金」ではなく「ポイント」が良いのですよね。
金額に反映するのは、中小企業の場合はどうしても、業績次第。
出せる出せないがどうしてもあり、「お金」で約束して、
その通りにはいかない場合に、逆に不満要素になってしまうことも。
ポイントであれば、獲得した「ポイント」は絶対値で、
その価値をあらわすことができるのです。
金額は、業績次第。
中小企業ならでは、かもしれませんが、
みんなでしっかりと業績を追いかけていく、
という制度にしていくことは、決しておかしな話ではないと思っています。
本日の日課 64点(本来そのようなものです)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)