面談ストーリーシート。
2021/11/09
近所のから揚げ専門店で買ったから揚げ。
うまい!うまい!うまい!
・・・見事、体重も増えました。
から揚げ大好きです。
明太子やカレー、甘辛トウガラシなどありましたが、
プレーンが一番美味しいという、よくある結論へ。
さて、本題です。
面談ストーリーシート。
なんだか今日は調子が悪く、
集中力にもかける一日でした。むう。
なんでだろう。
月曜日だからか。
で、今日は来週予定している評価者研修の打ち合わせなど。
いくつか、運用の場面で工夫を取り入れ、
それがうまくいっていることがあります。
その一つで、結構効果があると感じているのがこれ。
「面談ストーリーシート」
です。
評価者が被評価者に面談をするのは、
一番大事な「目的」があります。
まだまだ習熟していない評価者は、
そのポイントを押さえずに、なんとなく自分なりの面談をしてしまいます。
話は盛り上がり、順調に終わったのだけれども、
肝心なことは話し合えていない。
そんなこともよくあったりするのです。
まだまだ習熟していない、
そんな評価者でも、この面談ストーリーシートを使うことで、
要点を押さえた面談ができるようになります。
事前に5~10分ほど時間を取り、
・ちゃんとうなづく
・感想を聞く
・成長した点、課題だと思う点をオープンクエスチョンで聞く
・○○が良かったところについて、WEメッセージで伝える
・ゴールを話し合って、コミットする
などなど、つい、適当になりがちな面談を、
どの評価者も安定してできるようになります。
そのためのプロンプト。
評価者が習熟してきて、
うまく伝えるコミュケーションができるようになれば、
そのうち無くなっても要点を押さえてできるようになることでしょう。
そのスキルの獲得の早道としても、
また、まだうまくできない評価者とにとっても、
とてもうまく使っていただいているシートです。
ごくごく、普通のワードシートで、
特に変わったことがあるわけではのですけどね。
本日の日課 52 点(ツールはとても大事だと思っています)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ