SMARTチェックとNGワード。
2020/05/28
今日は午後丸々、LIXIL住生活ソリューション様の人事評価サービスの研修業務でした。
Zoom(ZOOM?zoom?)にて、
20名ぐらいのコンサルの皆様に4時間ほどの人事評価運用の研修。
昨日に引き続きの長時間の、
会場に人のいないセミナーで、
帰宅したらぐったり状態。長時間寝てしまいました。
慣れていないからなのかどうなのか。
分からないのですが、
どっと疲れるのですよね。この形式のセミナー。
さて、本題です。
SMARTチェックとNGワード。
昨日のブレインコンサルティングオフィス様でのセミナーでのテーマの一つ。
目標管理における目標設定の仕方、です。
目標が達成できるかどうかは、
やる気や意識の差ではなく、技術の差です。
どのような技術かというと、
1.目標を具体的に設定している
2.その目標を期間中にマネジメントできる環境をつくる
この二つ。
そして、1.の具体的に設定する、
という点において、次の二つを気を付けるとうまくいく、
というものがあります。
それが、
SMARTチェックとNGワード、です。
まずはSMARTチェック。
SMARTチェックは、それぞれの頭文字を取ってSMARTになります。
派生?して、単語が変わるバリエーションがいくつかあるのですが、
使いやすいもので、ここではご紹介しています。
そして、「NGワード」。
この二つの知識を使って、
目標を設定するだけでも、その実現度が大きく変わってくるのです。
例えば、次ように目標を立てること、
多いのではないでしょうか。
「ダイエットを頑張る」
「新規訪問を徹底する」
上の、SMARTチェックは一つも満たさず、
NGワードが出てしまっています。
これを、両方クリアできるように作り直すのですが、
それはまた次回に。
本日の日課 56点(体力不足にて寝落ちします)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)