スキル評価は3つに絞って目標に。
届いたよー。
通常版を購入しました。
さて、本題です。
スキル評価は3つに絞って目標に。
ふっふっふ。
今、新しい本の出版が決まり、
ほぼ目次が完成したところです。
・・・と、いうのが2週間前。
そこから動いておりません。
やばいやばい、これでは前回と同じ轍を踏むことになります。
よし、明日から頑張ろう。
で、人事評価に関する本なのですが、
よりももっと具体的に運用に踏み込もうと思っています。
その中で、いままで本には書いたことがないですが、
運用のときにおススメしていることがあります。
それが今回のタイトルに書いた、
「スキル評価は3つに絞って目標に。」
です。
人事評価の評価シートには、
一般的に、等級や職種に合わせた評価項目があります。
その中に、「能力・スキル」などに関する項目があることが多いです。
うちの「A4一枚評価制度」の場合、
こんな感じで、ここの部分です。
これらを全部頑張るのではなく、
期初のスタート時に、例えば、
「3つ、今よりも2段階良い評価を取る!」
と、目指すものを決め、
上司とコミットメント(合意して約束)して、
頑張っていくのです。
そして、今年よりも2段階良い評価を取るためには、
具体的には、何にチャレンジして、何を勉強して、
こんな研修を受けて、〇〇月にはこれをやってみて、
などの作戦を考えるのですね。
多くの項目を目指すのは人間難しいので、
「3つ」と決めてやっていくと明確に目指しやすくなります。
得意なところをさらに引き上げるもよし、
課題となっているところを克服するもよし、
その中でできるだけ絞って「3つ」としてみてはいかがでしょうか。
運用でおススメのやり方であります。
本日の日課 68点(運用のコツシリーズを創ろうかと思いました。)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)