運用に特化したカリキュラムを構築中。
2021/07/14
老眼が進むとともに、メガネをおでこにずらして書くことが多くなっています。
そうそう、誰もが知っているかと思いますが、
私の好きな漫画トップファイブの中に、
「クマのプー太郎」という、中川いさみさんの作品があります。
四コマ漫画です。
その中に、メガネを探す中年のお父さんの話があります。
「メガネ、メガネ」
「お父さん、おでこですよ」
「おお、おでこ、おでこ」
と、おでこを探し出すという大爆笑のマンガなのですが、
あれ、テキストだと全く面白くない。
あと、うろ覚えなので間違っていたらごめんなさい。
さて、本題です。
運用に特化したカリキュラムを構築中。
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やっぱり、今更ではありますが、
人事制度は運用が「命!」なのです。
運用がちゃんとできるように、シンプルにしているのが、
「A4一枚評価制度「A4一枚賃金制度」だったりするのです。
あ、そうそう。
そもそも「運用がうまくいく」とはどういうことか。
書こうと思ったら、以前に書いていたので、
リンクです。
で、人事制度の「制度」がどんなものであれ、
共通して使える「運用」のノウハウがあったりします。
・目標設定
・具体的行動の作り方
・期日型ではなくその場型
・月に二回のフィードバック
・部下からの振り返りシート
・上司からのコメント
・評価基準のすり合わせ
・評価者ミーティング
・評価エラーの回避
・面談ストーリーシート
・コーチングスキル
・研修いくつか
これら、運用に特化したカリキュラムって、
困っている人も多く、ニーズがあるんじゃないかなあ、と思っていて、
いままとめ中です。
いつできるかは知らんです。
本日の日課 60点(ぜひ読んでね、クマのプー太郎)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)