日付までの年間スケジュールを決めましょう。
2022/07/30
ブルースターが良い感じで咲きだしました。
涼しげ。
さて、本題です。
日付までの年間スケジュールを決めましょう。
今日は宇都宮へ!
(写真は撮っていません)
今、宇都宮の建設業のお客様が2つ、
人事制度の構築がほぼ同時進行で進んでいます。
訪問して、2社続けてのお打ち合わせでした。
どちらもまもなくスタート、
ということで、最終導入から運用のスケジュールのお打ち合わせをしています。
で。
今日、実際にお客様でやってきたことですが、
人事制度の運用で、一番ともいえる大事なことがこれ。
「日付までのスケジュールを確定させる」
です。
本当は重要なはずなのに、
業務が優先されて、後回しにされがちな人事制度の運用。
目標作ったり、面談したり、進捗管理したり。
結局後回しになることで、することのタスクを抱えてしまうために、
負担感も倍増します。
「あー、やらなきゃいけないけれど、
忙しいなあ。」
やっつけでやることも増え、
内容も伴わない。
これを抜本的に解決する方法が、この「日付までのスケジュールを確定させる」なのです。
年間の重要イベントとして、
人事制度が大事だというメッセージにもなります。
忙しい人でも、その時間枠は集中して取り組んでくれるので、
負担感は減り、精度も上がります。
運用でやることも字予定通りに進みます。
本当に良いことづくめですので、
毎年しっかりと「日付までの」年間スケジュールを決めましょう。
本日の日課 56点(運用サポートするこちら側も予定立てやすくなりますね)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)