企業と人材5月号様に「行動科学から始める人材育成」掲載!
2020/04/25
20連敗ですよ、20連敗。
に・じゅ・う・れ・ん・ぱ・い・!
(切れ気味)
え、何がって?
そんなの決まっているじゃないですか、
あれですよ、あれ。
あ・れ・で・す・よ・!
(切れ気味)
さて、本題です。
企業と人材5月号様に「行動科学から始める人材育成」掲載!
と、いうわけで年間で連載させていただいている「企業と人材(産労総合研究所)」、
5月号にも記事を掲載していただきました!
テーマは「パワハラにならない人材育成法」。
「やる気」や「意識」に頼らない、というABA(応用行動分析学)マネジメントという、
かなり端っこに振れているテーマなので、一般の企業の人事の方がどれくらい関心があるのか・・・。
と気になるところではありますが(本当はまったく気にしていない)、
このように、発信できる機会があるのは、本当に嬉しい事です。
「パワハラにならない指導方法」とは、
「アメとムチ」ではなく「アメとアメ無し」のマネジメントを使おうというもの。
そう、「消去」です。
そして、問題行動や間違っている行動を止めさせるだけでは、
人材育成とは言えない訳です。
そこで、何が必要か。
そう、「代替行動分化強化」です。
「消去」や「代替行動分化強化」については、
以前にこのブログでちょっとだけ詳しく解説していますので、
ご興味ありましたら、こちらから。
この二つをうまくつかうことで、
パワハラにならない指導ができますよー、というものです。
ご関心がありましたら、ぜひ「企業と人材5月号」を。
今月号は、新卒社員の研修など、
実名の企業でたくさん紹介されていて、いつもにも増して面白いですよ。
本日の日課 52点(日曜日までに連敗脱出をー)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)