「企業と人材」9月号にABAマネジメントの記事が掲載されました。
2020/09/03
今日は、先日行った「ABA(応用行動分析学)マネジメントセミナー」の、
振り返りミーティングでした。
主催の企業様から、
アンケート結果の報告と、
内容についての話し合いがありました。
もう、これが怖い怖い。
いえ、アンケートでのご意見などは重要で、
課題の発見から今後の改善などを考えると、
やった方がよいのは当然なのですが・・・。
だって怖いのですよ。
不満足だった、とか、
役に立たなかった、
なんてコメントあったりしたら。
幸い、今回はそのような回答はなかったので、
ホッとしております。
まだ出現していない結果に対して、
その結果を避けるために行動をしなくなってしまっているという、
非常にわかりやすいルール支配行動での弱化ですね。
さて、本題です。
「企業と人材」9月号にABAマネジメントの記事が掲載されました。
産労総合研究所様の「企業と人材」9月号に、
記事を掲載さしていただいています。
今回のテーマは、
「成果」と「行動」と「パフォーマンス」。
組織としては、「成果」でも「行動」でもなく、
「パフォーマンス」を引き上げ、育成していきましょう、
という話です。
評価における「パフォーマンス」では、
以前にこんなブログを書いています。
「成果」と「行動」がごっちゃになることも多く、
コミュニケーションのずれにつながってしまうことも多くあります。
ご関心ありましたら、
ぜひ「企業と人材」をご覧いただければうれしいです。
本日の日課 68点(コロナ禍での研修特集は面白かったです)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)