同一労働同一賃金には人事制度。
どうやら上限15,000円は、やっと実現しそうですね。
さあ、また大変だ。
1年後、
「いやー、あの騒動は何だったんだろうね」
となるか。
それともまだ渦中のままか。
どうでしょうかね。
さて、本題です。
同一労働同一賃金には人事制度。
今日は、オンラインの打ち合わせで新潟の企業様と打ち合わせ。
人事のご担当者と、
役員向けのプレゼン内容のすり合わせでした。
結構、人事や総務の方と、社長向けに一緒にプレゼンテーションをする機会って、あるのです。
途中でしっかりと確認しておかないと、
最後にストップがかかることもしばしば。
結構、痛い経験もしてきました。
今回、お打合せしながら、
どこにポイントを置いてプレゼンするかが決まりました。
それが「同一労働同一賃金への対応」と、
「昇降格基準」。
「昇格基準」ではなく「昇降格基準」。
この、何を人事制度に求めるのかの基準は、
企業様によって結構異なります。
運用でのサポートシートだったり、
A4一枚での評価シートだったり、
ポイント制給与・賞与だったり。
わかりやすい機能を持っていることが大事ですね。
プレゼンは再来週。
頑張って資料を作りこみます。
本日の日課 52点(やっぱり緊張します。役員プレゼン。)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)