馬名のつけ方。
2020/02/07
今年に入って、ブログ見ましたよー、
と声をかけられることが多くなりました。
やっぱり毎日更新することは大事ですね。
久々に書き出した一か月前に比べて、
文章書くのも早くなってきましたし、
ネタになりそうなことに気づくことも明らかに増えました。
後は内容、質もしっかり伴わないと、ですね。
先日は、仕事のパートナーの方と同行した先で、
私のブログの話になり、先方のお客様から、
「ブログやっているんですね、仕事のブログですか?」
と聞かれたので、
はい、もちろんです!
と、つい答えてしまいました。
「見ますねー」と言われましたので、
ちゃんと仕事の役に立つ情報など載せていかないと、です。
馬だ、猫だ、ソフトクリームだ、なんてブログを書いていては、
決まる仕事も決まらなくなってしまいます。
と、いうわけで本題です。
馬名のつけ方。
ふっふっふ。
実はひそかに、出資馬の馬名をつけることが得意だったりします。
5年間で5頭ほど、命名することができました。
どんな名前かは恥ずかしいのでいいません。
ええ、いいませんとも。
あ、一口で出資する場合、馬名応募という制度があり、
出資者から応募された中から、クラブが決めるのが通例となっています。
その際に、選ばれるコツというか、
いくつかポイントみたいなものがあるような気がしますので、
ここにまとめます。(ニーズはない)
① 好きな名前より選ばれる名前
② クラブによって、短めや長めの傾向がある
③ 親の名前に関するもの
④ ちょっと厨二っぽいぐらいがいい
⑤ たくさん出す
①の好きな名前より、選ばれる名前ですが、
自分がつけたい好きな名前にするよりも、一般的にわかりやすかったり、
選ばれる可能性が高いという目線でつけましょう、ということです。
自分で今一、と思っていても、世間的にわかりやすい方が良い気がします。
②は、複数のクラブで、このクラブは短めの単語が選ばれやすい、
あのクラブは、2節合わせた単語が選ばれやすいなどがあります。
ぜひ、過去の馬名を見てみましょう。
③ベタですが、こちらがより確率は高まります。
シーザリオ(シェイクスピアの登場人物) → リオンディーズ(同じくシェイクスピアの登場人鬱)
④厨二っぽいぐらいの名前で、フランス、イタリア、スペイン語とかが選ばれます。
オルフェーヴル(金細工師)、ジェンティルドンナ(貴婦人)、ブエナビスタ(素晴らしい景色)
⑤クラブによっては、複数応募可能な場合があるので、たくさん出しましょう。当然確率高まります。
ぜひ、みなさまもチャレンジを!
(写真はnetkeibaさんより)
本日の日課 52点(何のブログだこれ)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)