本日は社労士試験の合格発表日でした。
2020/11/07
アメリカ大統領選挙真っ只中です!
なので、アメリカンジョーク。
先生:
「ワシントンが桜の木を切ったことを正直に話したとき、彼の父親はすぐに許しました。何故だと思いますか?」
生徒:
「ワシントンがまだ斧を持っていたからだと思います」
さて、本題です。
本日は社労士試験の合格発表日でした。
と、いうことで、
本日は社会保険労務士試験の合格の発表日でした。
(こんなものまで!いらすとやさん)
あ。
そういえば、このブログでも「社労士開業記」というものをやっていました。
えーと、最近の更新が・・・。
一年半前だ。
・・・頑張って更新しようと思います。(更新するとは言っていない)
今回の試験は、全国19都道府県55会場、
34,845人が受験して、2,237人の合格者だそうです。
合格率は6.4%。
16人に1人ぐらいですね。厳しい。
3科目で救済があったとのこと。
私は平成14年でしたので、
もう17年(あってる?)も前です。
試験が終わった当日は、ブラウン管のモニター時代のPC見ながら、
各予備校の解答と答え合わせをしていて、
「うわー、足切りだー!ダメだー」
とそのまま椅子から崩れ落ちたのを覚えています。
自分の採点間違えだったのですが。
で、発表日当日は、
失業給付をもらいながらの職業訓練を受けていました。
PCのスキルの職業訓練だったのですが、
ナイショでHPにアクセス(スマホとかなかったし)して、
合格を知る。小さくガッツポーズ。
ちなみに、この時の職業訓練で、
htmlやoffice系のスキルが身に付きました。
とても役に立っています。
いま思うと、まだ結婚して数年のときです。
子どもも生まれたばかりでした。
なのに、試験前の数か月で会社を辞めて、
無謀なことをしたんだなと思いますが、
あまり気にせず(わからないけれど)、応援してくれた妻には本当に感謝です。
先ほどの1年半前のブログにも書いていますが、
なんだかんだの経緯はさておき、17年前の試験をきっかけに、
大きく人生が変わったのは事実です。
その時の事務指定講習のときに出会った人たちの縁のおかげで、
今、こうして仕事が続けられているような気もします。
運の要素の強い試験だと思いますが、
あのときの自分は、試験だけでなく、いろいろな面で運がよかったのかなあ、と思っています。
これからも頑張らないとね。
本日の日課 60点(サポートのサポートをする私をだれかサポートして)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)