電話で研修の問い合わせがありました。
午前中は就業規則の説明会でお客様のところへ!
どどどどどどどどドッラえもん号でした!
さて、本題です。
電話で研修の問い合わせがありました。
今日の出来事。
午前中の訪問の間に、事務所に研修の問い合わせがありました。
多くはセミナーにご参加いただいてから、
その場、もしくは後からご連絡がきて、
研修などの仕事になることがほとんどなのです。
なので、珍しいパターンだな、と思ったのですが、
まあ、たまにあったりします。
折り返してみたところ、
何やら「評価者研修」や「階層別研修」を検討しているということ。
カリキュラムとしては、どのようなことするのか、
研修だけではなく、評価制度に関するアドバイスなどもしてもらえるのか、
なんてご要望があり、電話でご説明をしたりしていました。
で。
普通は、ではどこかで一度打ち合わせの機会を・・・、
とアポイントになるのですが、その話には進まず、
他の研修はどのようなことができるのか、とか、
そんな話ばかりに。
あれ。
もしや。
と、思ったら、
「実は、私は〇〇という会社で、いくつか私たちのサービスを登録しているお客様に、
研修の仕事をご案内するためにHPなどに掲載していただきたいと思ってまして~~」
「その方たちにご案内しますので、直接取引していただいて~~」
「ご案内の掲載は無期限で、2年間はそちらから取り消しはできず~~」
「直接お客様と取引して構わないのですが、最初だけ掲載料として4万円を24ヶ月分~~」
あー。
途中まで、本当の研修の依頼だと思って全く気づきませんでした。
社労士関係の提携業務や、
WEB作りませんか関連、
雑誌に載せませんか関連のこのような電話は結構あるので、
慣れていたのですが・・・。
研修の依頼で来るとは・・・。
途中まで気づかなかったショックと、
30分も電話に費やした時間に落ち込んでおります。
「先にお金を払うサービスには申し込むなと、先祖代々の教えがあるのでお断りします」
と、お断りさせていただきました。
電話されている方は、
大変な仕事だとは思いますが、
仕方ないです。
明日も仕事頑張ろう。
本日の日課 60点(自分にショック)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)