A4一枚評価制度の作成手順。
2020/01/25
サクラローレル、おまえもか・・・。
RedGod系は血を繋げなかったね。
寂しいね。
さて、本題です。
A4一枚評価制度の作成手順。
以前に出版させていただいたこの本(2016年8月)のときの作り方。
と、今のこの本(2019年12月)
では、結構変わっているのです。
セミナーでは、新しい作り方で解説することが多いので、
このブログでもちょっと紹介。
【BEFORE】
【AFTER】
と、このように少し工程が少なくなっています。
どちらかというと、
最近の作り方ではパッケージングを重要視して、
着眼点(職場における具体的行動・振る舞いなど)を、
こちらで作ったりすることが多くなっています。
一部を職場の方に考えてもらうことも多くやっていますが、
全ての評価項目となると時間がかかりすぎます。
そしてそれが適正かどうか、
と言われると、そうでもないのが実態です。
まずは、こちらからおススメの着眼点でやってみる!
そして、半年のトライアルをやった中で、
実際によいかどうかを見極めて、ブラッシュアップしてもらう!
と、いう過程でやっていった方が、
より時間も短く、より良いものになっているような気がします。
色々試行錯誤ですが、
「シンプルで効果が大きい」を第一に考え、
より良いものにしていきたいと思っています。
本日の日課 56点(決して手抜きではない)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)