範囲給を設定してみよう。
2021/11/12
本日11月11日には何の日かわかりますでしょうか。
そう。
真・女神転生Vの発売日です。
あの吉祥寺エコービルでの衝撃からのファンなのです。
まあ、まだ買っていないのですけれどね。
私:「女神転生V買ってもいい?」
妻:「あれ、Ⅳって終わったの?」
さて、本題です。
範囲給を設定してみよう。
今日は午後5時間の人事制度の学校、
認定講座でした!
ワークの一つで、
「範囲給を設定してみよう」を行いました。
A4一枚評価制度、評価をしない評価制度ともに、
「役割等級制度」「範囲給制度」を採用しています。
今回、社長にヒアリングした内容をもとに、
仮の等級表に上限・下限の給与設定をしてみよう、というワークでした。
いろいろな作り方はありますが、
お客様の考えていることを、提案として形にする。
シンプルなパッケージで人事制度を作っていくのであれば、
お勧めの形をこちらでどんどん提案していく必要があります。
お客様に最終決定を委ねるのは必要ですが、
あまり選択肢を与えて検討していただくよりも、
「これがおススメ」と、専門家の立場からどんどん引っ張っていく必要があります。
それは内容だけではなく、スピードとコストの要素も含めて、です。
予算の限られる、
専門の人事の方のいない、
中小企業向けの人事制度の作り方だったりします。
本日の日課 52点(コンゴトモヨロシク・・・)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ