企業と人材8月号に、行動科学から始める人材育成の記事を掲載していただきました。
2020/08/02
ちょっとだけ仮眠しようと思ったら、
2時間半も寝てしまって、喪失感でどうしようもないことってありますよね。
いまがそれです。
さて、本題です。
企業と人材8月号に、行動科学から始める人材育成の記事を掲載していただきました。
連載させていただいている「行動科学から始める人材育成」。
今回のテーマ「部下に好かれる上司になるには」です。
企業と人材(産労総合研究所様)8月号に掲載していただきました。
こんな感じです!
すみません、猫が横切りました。。。
ちょっと見づらい。
今回のテーマ「部下に好かれる上司になるには」を、
「対提示」という概念を用いて説明させていただいています。
最初に出会った段階では、
部下にとってその上司は「中性の刺激」です。
(良いものでも悪いものでもない)
しかし、その上司といつも一緒にいると、
嫌な刺激ばかりが現れる。
怒られる、ダメだしされる、皆の前で馬鹿にされる、嫌な表情をされる・・・。
そのうちに、その上司自体が嫌な刺激となり、
上司を避けるように仕事をするようになっていきます。
一方で、その上司と一緒にいると、
良い刺激が多く出現する。
褒められる、承認される、笑顔が出る、皆の前で称えられる・・・。
その上司の存在自体がよい刺激になっていきます。
上司と一緒にいる機会は増えていくことでしょう。
どちらがその部下の成長が早くなり、組織のパフォーマンスが引きあがってくるか、
以前のブログでもう少し詳しく解説している記事がありました。
と、いうわけで、
機会がありましたら、「企業と人材8月号」ぜひご覧ください!
本日の日課 68点(新しい記事送らねば・・・)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)