「評価をしない評価制度」の目的。
2020/11/15
クリスマスツリー出しました!(妻が)
我が家の二匹はいたずらしないので大丈夫なのです。ふっふっふ。
さて、本題です。
「評価をしない評価制度」の目的。
「制度」は手段であって、ツールです。
それを使って、何を実現したいかの目的があります。
同じ「木を加工する」ツールでも、
「のこぎり」もあれば「のみ」もあります。
早くたくさん木を切るのが目的であれば、
のこぎりという手段、ツールを使い、
削って形を整えるのが目的であれば、
のみという手段、ツールを使います。
同じ「人事評価制度」というツールでも、
その目的によって、より適したツールを使うことが大事です。
では、人事評価制度というツールは、
何の実現につながるのか。
そのうち、「評価をしない評価制度」という手段、ツールは、
何を実現するのにより適しているのか。
こんな感じです。
「人事評価制度」というのは、
これら5つの目的につながり、
そこからさらに大きな「企業の成長」という目的を実現する「手段」です。
そして、「評価をしない評価制度」は、
右側3つを得意とします。
左側2つは、そのツールの特性上、
苦手です。
(のこぎりが細かい加工が苦手なように)
そして、この得意な右側3つから、
企業の成長につなげていくことが目的です。
「評価をしない評価制度」。
1時間半ほどの、オンラインセミナーを予定しています。
日程は下記の通り。
2020年11月26日 15時~
2020年12月12日 15時~
2020年12月16日 15時~
2021年1月14日 15時~
お申込みフォームの設置ができましたら、
またご案内します。
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予定を確保しておいてください!
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「評価をしない評価制度」
本日の日課 60点(セミナーページがまだできていないのです。)
(日課とは、オリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ)