理想の5段階評価?薩摩の教えとは。
ダービーを勝ったのはレイデオロでした!
この馬、知人が出資しようとして抽選外れてしまった馬でした。
これは悔しいですね・・・。
あと、レイデオロ号の母親の母親はウインドインハーヘアという馬です。
そう、ディープインパクトの母親なのです。
つまり、ディープインパクトを父親に持つ牝馬に、
種牡馬になったレイデオロをかけ合わせると、
牝馬ウインドインハーヘアの3×4、いわゆる奇跡の血量になるのです。
おー、これぞ血統のロマン。
さて、本題です。
昨日のブログがダラダラとしていて、
「長すぎる!」と一部の読者(自分だけど)からご批評いただきましたので、
本日は短めに。
理想の5段階評価?薩摩の教えとは。
ダービーを見ながらなんとなくネットサーフィンをしていて見つけたものです。
出所不明、信憑性も?ではあるのですが、
なるほどな~、と思ったのでブログに取り上げてみます。
かつての薩摩藩では次に掲げる5つの順番で、
人物評価をしていたとのこと。
一番 ⇒ 何かに挑戦し、成功した者
二番 ⇒ 何かに挑戦し、失敗した者
三番 ⇒ 自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
四番 ⇒ 何もしなかった者
五番 ⇒ 何もせず批判だけしている者
うーん、なんとも絶妙なランク付けではないでしょうか。
中小企業の人事評価項目では、もうこれだけでやっていってもいいのでは?
ぐらいのレベル。
特に、
【自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者】
を、しっかり評価するというのが気に入りました。
ぜひ、ご参考に。
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本日の日課 68点 (一年間で全員が二番だったらどうするのでしょうか。いや、それでもきっと良いのです。)
(日課とは、私のオリジナルで作製した「行動アシスト手帳」に書かれている毎日やる25項目のうち、何項目やったかを点数化したものである。どんな項目かはナイショ。)